今回紹介させていただくのは、新型フィット(GE6型後期)のフレーダーマウスエアロパーツ取付けです。
こちらが今回パーツを取り付けさせていただく車両。
フィットにハイブリットが追加となった時にマイナーチェンジが行なわれ、こちらが現行のスタイルになります。
グリルがシルバーなのは15周年記念の特別仕様車のためです。
こちらの車はこれから納める新車ですが、お客様が最初からエアロを組んだ状態で乗りたいとのご希望でした。
今回取り付けさせていただくエアロパーツはフレーダーマウス(fledermaus)さんのオリジナルエア ロレジーナGE後期フィット (rezina)シリーズです。
GEフィットのマイチェン後ならこのメーカーさんの物が有名ですね。
取り付けするのは
フロントハーフスポイラー、サイドスポイラー、リアハーフスポイラー、リアウィング、フロントグリルの5点。
今回仕入れの方は当社の方でフレーダーマウスさんから直接行ないました。
5点セットとなると送られてくる箱もドデカいですね(汗)
それではさっそく送られてきた箱を開封し中身を確認。
梱包もしっかりしてあります。
こちらのパーツは未塗装なので塗装が必要です。
そこで塗装の下準備としてパーツにペーパーがけをします。
こちらはリヤルーフスポイラー
FRP製と言う事もあり、成型上に出来た小さい穴がありました。
そのまま塗っても問題ないレベルでしたが、仕上がりの見た目を考え塗装前にパテで穴埋め作業をしておきました。
白色に塗装?
では無く穴埋め作業後、サフェーサー塗装を施した状態です。
こちらは塗装後のサイドスポイラー。
仕上がりはこんな感じです。
こちらはフロントスポイラー。
そしてこちらがリヤアンダー。
最後はルーフスポイラー。
おっとグリルを忘れてました。
こちらが塗装前。
シルバーメタリックに塗装。
塗装が完了し、いよいよ取り付けに入ります。
新車なのでより丁寧に、そして慎重に・・・・
さすがこの道では有名なフレーダーマウスさんのエアロ。
粗悪な無名品とは違い取り付け位置もピッタリフィットです(笑)
ルーフスポイラーを取り付ければ完成。
完成はこんな感じ。
フレーダーマウスさんのエアロは単に低さを求めるのではなく、丸みを帯びていてごく自然な感じの仕上がりです。