故障・一般修理
走行中に後ろの方から音がすると言う事で入庫となった平成12年式ST215型のトヨタカルディナ。
この車は4WD車でリアにデフがあるタイプです。
トヨタのこの年式クラスのフルタイム4WD(イプサム、プレミオなど)はすべて同じシステムになっています。
お客さんによると、うちに入庫する前に他の業者さんに見てもらったようで、そこではハブベアリングからの音ではないかとの事。
試運転してみると確かに異音の感じからするとベアリングが故障している音のようです。
ハブベアリングの異常なら左右どちらかの場合が多いのですが、走った限りではどちらか判別できませんでした。
そこで工場に帰り車両をリフトアップ。
次ぎにタイヤを空転させリアホイルより音を確認しますが、左右どちらかというより真ん中あたりから音はしている気がします。
もしかしてデフ?と思いつつ今度は車両下部よりデフより音を確認。
どうやら異音の原因はデフケース内より出ている事が判明しました。
デフには色々なベアリングが使用されているのでその辺が怪しそうです。
今回お客様に依頼を受けたのはドライブレコーダーの取り付けでした。
お客様によると、最近交差点で信号無視で飛び出してきた車と、あやうく当たりそうになったとの事。
幸い事故には至らずに済んだんですが、もし事故になればどちらの信号が青だったか?という事になりかねません。
そこでちゃんとこちらに非が無いか証明するために、ドライブレコーダーが役に立ちます。
ドライブレコーダーってどういうもの?という方に簡単に説明いたしますと、それ自体の仕組みはビデオカメラのようなもので動画が撮れます。
こちらが今回取り付けたものですが、見た目はデジカメそのままですね。
もっとわかりやすく言えば車に取り付ける監視カメラみたいなもので、フロントガラスから前向きに取り付け、走行中の運転手から見た様子を記録するものです。
ドライブカメラにも色々な種類がありどれを選ぶか悩んだんですが、常時録画、液晶モニター付き、高画質な事、また高画質のためLEDタイプの信号撮影にも対応している事、などを考えドライブマン720 (dribeman720)を選びました。
こちらのドライブレコーダーはシガライターから電源を取るタイプもありますが、今回はシガライターソケットの空きが無いと言う事で電源はシガの配線から取りました。
取り付け要領的には同じフロントガラスに貼り付けると言う事もあり、ETCの取り付け作業に似ています。
今回修理依頼を受けたのは、ホンダモビリオGE2型の4WD車で、お客様によると後席に人を乗せていると音がすると言われたとの事です。
また発進時にも音、旋回時にもリアから音がするとの事です。
とにかく色々な音がしているようで、原因は一つなのかまはたまた複数なのか・・
車をお預かりし試運転してみると、発進時にドドッという振動が。
ここまでの時点で同業者ならすぐにピンとくるアレです。
ホンダの初期型フィットやモビリオ(特に4WD)で多い、スタートクラッチのジャダ振動です。
この車両の方の年式はH18年式。
今が23年なので、普通の保障期間は過ぎてますが、ジャダの方は延長保障が効くため、こちらはディーラーさんにお任せし、無償修理してもらう事になりました。
さて次の音ですが走り出し50キロぐらいになると、後ろの方からうなり音が聞こえてきます。
感覚的にはリアのベアリングがダメそうです。
工場に持ち帰り車両をリフトアップし点検。
右のリアのベアリングが原因と特定。
部品を取り寄せ後日修理となりました。
ヘッドライトが黄ばんでいたり曇っていると、せっかく車を綺麗に洗車しても今ひとつです。
今のヘッドライトのレンズはプラスチックなどの樹脂で出来ていて、直射日光や汚れの付着などで黄ばんでしまいます。
車検でお預かりした車でしたが、納車前にヘッドライトをクリーニング&コーティングしました。
こちらがクリーニング前のヘッドライト。
ワイパーゴム1本から。ライトの球1つから。安田自動車は小さな店舗ですが、車に必要なサービスは一通り揃っています。ごく小さなことでも、どうぞ気軽・手軽・身軽に。




