3月 012014
車検入庫のホンダフィット、助手席側のエアバックに不具合があるとの事で、メーカーリコールでインシュレータ(いわゆる火薬の部分)無償交換を行いました。
安全確保のため、まずはバッテリーのマイナス端子を取り外します。
そして助手席グローブボックスを取り外し、エアバックユニットの取り付けボルトを取り外します。
こちらがパネルと共に外されたエアバックユニット。
裏返して筒状のエアバックインシュレータを取り外し交換します。
作業自体は難しいものではありませんが、エアバック交換中には暴発等の危険性が伴います。
エアバックシステム全般の整備に関しては、一般の方は決して興味本位で触ったりせず、信頼ある自動車整備業者さんにお任せして下さいね!
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