1月 122012
ホンダの新型軽「N BOX」レポート
昨年12月に発売されたホンダの新型軽自動車「N-BOX」
正式には「N(スペース)BOX」みたいですが、これまでのホンダ車のネーミング(CR-Z、HR-Vとか)からいけば、N-BOXとついつい表記したくなります。
今回は屋内展示車を見てきたので、残念ながら試乗は出来ませんでした。
フロントフェイスはバモス系?
今回車を見させていただいたのは、いつもお世話になっています福知山ホンダさん。
家族共々おでかけついでに寄らせていただきました。
冷やかしにも関わらず、子供にジュースまで出して頂きありがとうございました。
外観デザインはホンダイズムを踏襲
まずぱパッと見のデザインは「ホンダらしい」という印象。
フロントサイドの三角窓はタントっぽいいですが、パレットも似たような感じなので、やはりこういうデザインしか選択肢は無いようですね。
うちの奥さんがゴソゴソと小物入れをチェック中
でもこの角ばった男らしい(笑)ドアミラーはホンダ風?
こちらがリア。
リアのナンバープレートあたりと、その下真横に走る窪んだプレスラインなんかはバモスの雰囲気ですよね。
ホンダのデザインと言えば、代が変わる度に丸くなったり四角くなったりと迷走(笑)する事が多いんですが、今回は四角。
どちらかと言うと四角パターンの方がヒットしてる気(例えばステップワゴン)がするので今回は売れる予感!?
まぁ、外観は個人的な好みがありますので、良い悪いの判断はみなさんにお任せします。
さて次に気になるのはもちろん室内ですね。
その中でもこのカテゴリーの車でやはり気になるのは、後部座席じゃないでしょうか。
(1)>>(2)へ続く
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