走行中エンジンが止まってしまい、再始動も出来なくなったとの事でＪＡＦにてレッカーされ入庫となったトヨタのｂＢ。
走行中にエンジンが止まり、尚かつ再始動が出来ないとなると、ただ事では済まない可能性も。
工場内でエンジンを始動しようと試みますが、やはりエンジンがかかる気配はありません。
スターターは普通に回ってるみたいなので、エンジンの焼き付きとかでは無さそう。
またこの車はタイミングはチェーンなので、ベルト切れによるタイミングのズレの可能性は低いと見ます。
そこで原因追及のため、診断機を使いエンジンをチェックしてみましたが、結果は異常コード無し。
こうなるとエンジンが始動しない場合の基本点検、火花・燃料・圧縮と順番に見ていくことになります。
スズキのパレットにお乗りのお客様より、リコールの案内が来た、とのご連絡をいただきました。
内容は「シートライザ交換対策」という案内で、運転席のシートを支えるブラケットの強度不足により、使用状況等によっては部品に亀裂が入りシートにガタが出たり、また最悪の場合ですが、シートが傾いたりするとの事です。
こちらが問題の運転席シートを支えているブラケットです。
こちらが交換した部品ですが、右が交換前、左が対策品。
写真では分かりにくいですが、対策品は鉄板の肉厚が分厚くなっています。
こちらの部品を対策品と交換して作業終了となりました。
今回の作業はリコールですのでお客様のご負担はありません。
亀裂が入るなどの症状が出る車両はそれほど無いとは思いますが、安全上のためリーコール（無償修理）となったようです。
与謝野町でパレットにお乗りのお客様で、スズキからリコールのハガキが来たよ、というお客様がおられましたら、お気軽にご相談ください。
今回紹介させていただくのは、昨年１２月に発売されたばかりの新型ムーヴ。
ムーヴと言えばダイハツのリーダー格と言っても過言ではない車です、と言うのはちょっと前までの話。今では同じダイハツのタントが２６年度売上ＮＯ.１を記録するなど、販売台数の勝負では完全に水をあけられていて、長らくセンターの座をを明け渡してしまっている状態。
そのムーヴがこの度フルモデルチェンジをし、再びダイハツ車の中で、そして同カテゴリーの中で復権となるのか？注目のモデルチェンジです。
それでは新型になったムーヴはココが変わった！という所ををチェックしていきたいと思います。
まずは今回のレビューで使用したのはムーヴの中でもカスタム系となり、フロントマスクはこれまでのカスタム系から比べてもより一層「イカツイ」フロントマスクになっています。
バンパー中央部が大きくブラックアウトされ、カラード化されているのはバンパー両サイドとスポイラーにあたる部分だけ。バンパー単体で見ると、色が付いている部分の面積の方が少ないぐらいです。
中央のグリル部が上から下までつながっているデザインは、今のトレンドでさほど目新しい感じはありませんが、フォグランプの部分まで一体化しているのが目新しいところでしょうか。ヘッドライトをぐるりと取り囲むように光るLED照明も今のトレンドを外していませんよね。
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、皆様には多大なご愛顧いただきありがとうございました。
皆様にとりましても今年一年が良い年でありますようお祈り申し上げます。
今年一年スタッフ一同、みなさまのお客に立てるお店として精進してまいります。
店舗もお正月の装いをいたしました。
それでは皆様、今年一年よろしくお願いいたします。
安田自動車スタッフ一同
平成２７年元旦
わが町与謝野町は京都府にありますが、全国の大半の人には雪国イメージは無いのでは？
でも京都北部地域は日本海に面し、冬には雪が降り例年ですと３０ｃmぐらいの積雪があります。
またこの地域は丹後と呼ばれ、有名なのはやはり「かに」ですね。
毎年カニの解禁と共に多くのツアー客の皆様が訪れます。
こちらは大江山連邦を眺める景色です。
そしてこちらは２０１５年の元旦の様子。
大雪の予報が出ていましたが、元旦の朝は晴れてるぐらいで「なんだぁこんなもんかぁ」と油断していたら、午後に入ってから見るみるうちに雪が積もってきてこんな状態に。
雪かきから毎日が始まる、そんな季節になりました。