京都北部地域与謝野町の車屋さん安田自動車。車の販売・車検・故障修理・鈑金塗装・保険他、車に関する小さな事から大きな事まで確かな技術と親身な対応でお客様のカーライフをサポートいたします!

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7月 122017
 

走行時に音がするという事で入庫となった、与謝野町在住のお客様のスズキワゴンR。

実際に走行してみると後輪の方から音がしているようでした。
工場に持ち帰り車両をリフトアップし確認すると、右リアからの音と判断。

さっそくリアのハブベアリングの交換となりました。

作業はリアのシャフトを外しベアリングを交換するのですが、ベアリングは圧入されているためベアリング抜け止めのカラーと共に、カッター等で切断して取り外し、再び新しいベアリングをプレスで圧入します。

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作業を終え試運転し音が止まっている事を確認し作業終了となりました。

お客様からマフラーの音がうるさい気がする、と相談を受けることがありあますが、実際に調べてみるとマフラー破れの音では無く、リア側のハブベアリングが音の原因の場合があります。

音でお悩みのお客様、お気軽にご相談下さい。

4月 072017
 

今回はお客様がオークションで落札されたバンパーを、塗装でご依頼いただいた事例のご紹介です。

実は塗装でご依頼を受けたのですが、実際のバンパーを見てビックリ。

通常FRP製の社外品バンパーなら、サフ仕上げまでされていて、あとは塗装するだけの状態なのが当たり前ですが、なんとツギハギ加工がされたそのままの状態で新品出品されている物でした。

あきらかに加工途中の未完成状態みたいな感じですが、この状態で商品として出品されている物だそうです。

ですのでこのままでは、塗装や車両取付が出来る状態ではありません。

 

そこでお客様に許可を得て、パテによる修正加工を行う事にしました。

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修正範囲が広範囲のため、ちょっとの手直し程度では済みませんでした(汗

この状態で買われたので安かったそうですが、手直しも一苦労です。

 

パテ修正や細かい補修作業、サフ仕上げの行程を経て、ようやく塗装出来る状態になりました。

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こちらが塗装をして完成の状態です。

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あとは車両に取り付けるだけなのですが、そちらの方はお客様自身でされるので、この状態での納品となりました。

これまで色々な社外品バンパーやエアロを修理塗装させていただきましたが、今回の物が一番手直しの手間がかかった一件となりました(汗

4月 012017
 

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4月1日より春のタイヤ付替えキャンペーン開始!

冬タイヤから夏タイヤへの交換も当店にお任せください!

キャンペーン期間は、タイヤ交換が通常軽自動車1台2000円→1800円、普通車なら2400→2160円(税別)

の特別価格!! よろしくおねがいします!!

3月 302017
 

先日(といいますか、数週間前ですけど…)京都運輸支局で行われた

平成28年度自動車整備優良事業者・近畿運輸局長表彰、京都運輸支局長表彰式に行ってまいりました。

代が変わってからの受賞は初めてになります。身の引き締まる思いで受賞させていただました。

これからも、お客様に満足していただけるよう、安心・安全なサービス、整備が続けられるよう、

日々精進です!!   今後ともよろしくお願いいたします。

 

表彰は緊張しますね!身が引き締まります!

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さあて、どこにいるでしょう…(・・?

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写真真ん中、前列右から三人目!着慣れないスーツが苦しそう(笑)

 

 

 

 

2月 112017
 

新型ワゴンR2

2017年2月、ついに新型ワゴンRが誕生しました!

今度のワゴンRは、ついに軽自動車初となるモーター走行可能なマイルドハイブリッドを搭載。

クリープ走行時にモーター走行が可能となり、信号待ち等からの停車時からブレーキをはなすとエンジンを始動する事無く前進が可能となりました。

これによりアイドリングストップ時に、ちょっと前進・・と言うときにも、再始動でのわずらわしいエンジン始動音も無くスムーズな移動が可能となりました。

無駄なエンジン始動が減れば、燃費にも優しくまたエンジンにも優しいですよね。

また加速時にはモーターがエンジンをアシストするので、先代に比べさらに走りも良くなりました。

 

今度のワゴンRでは安全面にも抜かりはありません。

新たに装備される新開発のデュアルセンサーブレーキサポートでは、単眼カメラを装備する事で、緊急自動ブレーキ機能が車に対してだけでは無く、歩行者に対しもその機能が発揮出来るようになりました。

また誤発信抑制機能や車線逸脱警告機能、さらにヘッドライトのハイローを自動切り替えする、ハイビームアシスト機能も、セットオプションで選べ、更なる安全性の向上が期待できます。

 

デザイン面はこれまでの保守的な外観イメージだったワゴンRから一転し、FX、FZ、スティングレーと3種類全く異なるフロントマスクを採用。

ワゴンR

どこか懐かしい雰囲気のFX、2段ヘッドライトが今風のFZ、これまでにないダイナミックなグリルが特徴のスティングレーと、幅広いニーズに対応した車種構成になっています。

今回から復活したリアクォーターの小窓やリアバンパー埋め込みの横型テールランプなど、初代ワゴンRを彷彿とさせるデザインとなっており、オールドファンには懐かしくもあるデザインですよね。

ワゴンRリア

当店ではいち早く新型ワゴンRの展示試乗車を導入いたします。

皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております!